焦りばかりがつのるミドルオブサーティ。

朝 レーズンパン、かぶのミルクスープ、りんご

昼 タイ料理デリバリー

夜 鶏むね肉で油淋鶏、ポテトサラダ、鮭ハラス焼き

 

私はとあるメーカーで管理系スタッフとして働いている。

工場見学好きだし、ものづくりに携わってみたい気持ちがあり、また10歳歳の離れた兄も大企業のメーカーで技術者として働いていて、福利厚生が良さそうに見えたから。

 

今はわからないけど、10年ほど前は結婚して出産しても働き続けようと思ったとき、大企業に就職するのが手っ取り早い、そしてできれば営業ではなくスタッフのほうが顧客が会社の人間だし融通が効きそうだと思ったし、実際その考えは間違っていなかったと思う。

 

今思えばやりたいことも他にあったけど、何せ敷かれたレールを歩いてきた人間だったので、別の道に行って失敗することが怖くて、いわゆる普通の会社員になることを選びました。

 

当時地方の大学生だった私は、東京の大学に通う友達から情報を得て会社説明会に行き、大企業を中心にエントリーシートを50社ほど出して、面接を重ねた。

東京と地方では就活に関する対応速度が違すぎて、私が就活に向けて動き出したら、周囲に驚かれたくらいだ。大企業を中心に受けていることを当時、同じ部活だった子に話したら、大企業ばかり受けていけるはずないやんと吐き捨てられたこともあったっけ。(まあそれは就活のために早々に部活を離脱した私への不満も混じっていたのだと思う、彼女らは結局4年の夏まで部活してたし)

ほんとエントリーシートって残酷で、写真をちゃんとした写真館で撮ってもらったら通過率が上がって驚いた、きちんとした写真を使うという準備や心配り?も審査の一つなんかね。

 

結局、最初に内定出してくれた上場企業に入社して早10年。(2回産休育休とったから実質8年くらいだけど)マタハラも無く、きちんと休みは取れるし、帰る場所もあり、仕事量も相談に乗ってもらえる。ホワイト、というか言い分を聞いてもらえる環境なのは本当に良かった。

 

2回目育休から帰ってきて早10ヶ月。30代半ばになると上からの圧も下からの突き上げもくらうわけで、バリキャリは今更目指せないしそこまでの能力があるとも思っていないので、いわゆる"ゆるキャリ"を狙いたいのだけど、いかんせん専門的な知識や言語能力も必要ななか、のほほんとしてたらあっという間に追い抜かれる、ていうか既に追い抜かれていると感じる。

 

中途採用も最近資格者ばかりになってしまい、ますます居場所がなくなってきたなあと感じるので、勉強しなければならないのだけど、いかんせん夜か休日しか時間はなく、寝落ちするばかりなので難しい、、、と言っていたら何もできないのは当たり前で、オンライン英会話の時間は勤務時間中にどうにか確保してるけどなあ。。TOFULの勉強するかなあ。。

 

今日はとりあえず起きれたし、オンライン英会話したし、資料読んで、あつ森で滝作って、まあまあだったんじゃないでしょうか。

何事も小さなことの積み重ね。千里の道も一歩から。少しずつやっていくしかないか(結局ここに戻る)

 

おやすみなさい!